副作用に注意!プレママのための賢い葉酸摂取方法

副作用に注意!プレママのための賢い葉酸摂取方法

副作用に注意!プレママのための賢い葉酸摂取方法

 

葉酸

 

”妊娠中には葉酸を積極的に摂ると良い”という話はよく耳にしますよね。

 

しかし葉酸は水溶性ビタミンに分類され、調理の過程で壊れやすく約50%は失われてしまうので、普段の食事から必要量を摂取するのはかなり困難です。

 

そこで頼りたくなるのが栄養補助食品、サプリメント。

 

 

健康な赤ちゃんを産むために出来ることは何でもしたい…その気持ちは誰しも当然のように持っているものですが、安易に手を出すのはちょっと待って!

 

どんな良薬も用法用量を間違えれば毒にだってなり得るのです。

 

 

妊娠中の葉酸はどのくらい摂取するのが適切なのか、副作用はないのか、などきちんと知識をつけておきましょう。

 

葉酸は食品から摂取する分には、多量であっても余剰分は尿などど一獅ノ排出されてしまうため、副作用のリスクなどの問題はほとんどないとされています。

 

ところがサプリメントという形での摂取となると話は別。

 

 

厚生労働省が推奨している妊娠中の葉酸の目標摂取量は食事以外にサプリメントで400μg(マイクログラム)であり、過剰摂取量としては1000μg以上は過剰摂取にあたるとされています。

 

過剰摂取が引き起こす主な副作用としては、食欲不振・吐き気・発熱・腹痛・不眠・むくみ・呼吸障害・蕁麻疹・紅斑などが挙げられます。

 

 

健康な出産のために飲むサプリで体調を崩すようでは本末転倒ですね。

 

また、ある研究では”妊娠後期(30〜34週)に、葉酸を高用量補足(1日1000μg)すると、胎児が小児喘息になる危険性が25%高まる”という結果報告が出されてます。

 

 

さらに、サプリメントというものはその成分単体でできているわけではなく、添加物なども含まれています。

 

中でも、水と油を混ぜる目的でサプリメントによく使われている”ショ糖脂肪酸エステル”や”アセルスファムカリウム”という添加物は、染色体異常を引き起こしダウン症などのリスクを高めることが分かっています。

 

 

添加物に対して妊婦さん自身がアレルギー反応を起こしてしまったり、胎児がアレルギー体質になりやすくなったりすることもありますので、その点からも注意が必要でしょう。

 

あまりに安価な量産型サプリは添加物の配合率が高かったり、海外製品などは規定の摂取量をオーバーしているものもありますので、サプリ選びは慎重に。

 

 

また、添加物の問題はクリアしていても、ビタミンAが多量に含まれているものにも気をつける必要があります。

 

ビタミンAは脂溶性ビタミンで体内に蓄積されやすく、こちらも過剰摂取すると胎児の健康に悪影響を及ぼす恐れがあるのです。

 

 

ここまで主にサプリメントを通した葉酸の過剰摂取における副作用の危険性についてお話ししましたが、用法用量に気をつけて正しく摂取していれば、恐れることはありません。

 

実際、妊婦さんが葉酸欠乏症になってしまうと、胎児の障害リスクが高まる可能性があります。

 

 

具体的には、無脳症・脳瘤・二分脊椎などを含む、脳や脊髄が正常に成長しない”神経管閉鎖障害”といわれる先天性疾患が挙げられます。

 

また、葉酸は赤血球を作るのに欠かせないビタミンですので、不足すると貧血などを引き起こす可能性もあります。

 

 

これらのリスクを避けるためにも、必要量はきちんと摂りたいですね。

 

食品から摂取する場合、葉酸含有率の高いものとして、牛・豚・鶏などのレバーやウニ、野菜であればほうれん草・モロヘイヤ・芽キャベツなどがあります。

 

 

しかしつわりなどで気持ち悪くなってしまい、思うように食事がとれないこともあるのが現実。

 

そういう時には是非、先ほどご説明した”過剰摂取の危険性”に十分配慮しながら、サプリメントと上手に付き合って最適な葉酸摂取量を確保しましょう。

 

 

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